RubyKaigi2019に参加した

local organizerとして

福岡でやることがきまってから、なにかしらRubyに恩返しがしたいなーとふんわりと考えていました。 最初はヘルパーを考えていましたが、fukuokarbの#100でhmskさんのビデオレターなどもあったりして、スタッフとしてやっていくぞという気持ちになった。

ビデオレターの内容はすごい人たちと一緒にやるととても良い刺激になるのでおすすめという内容で、 本当に東京チームの生産性の高さ、問題解決力は本当に勉強になりました。 また、それと同時にfukuokarbの皆さんと作業をできたことも良い経験でした。皆さんをより知れた。:) お昼の屋台、川端商店街の貸し切りなどの準備がすすんで行く中、これは最高のRubyKaigiになるんじゃないかと勝手にニヤニヤしていました。 実際の反応もすごくよくて、楽しんでいただけて良かった。 (早く寝ないといけないのにtwitterの#RubyKaigiハッシュタグを追っかけて寝られないDay1の夜)

RubyKaigi中、スタッフ側からMINSWANを体験できたのがよくって、参加者のみなさんもすごく協力的でたすかりました。 これがRubyistかーさすがだなーなどと勝手に思ってたりしていました。 いろんなところでRubyをつかったみなさんの熱量を感じることができるのでlocal organizerはおすすめです。

local スタッフやヘルパーになると、スピーカーやコミッターに接しやすさが10倍はかわってくるので積極的に話していきましょう。 日頃のインプット、アウトプットが試されますね。 書籍やOSSを読んだり、PRもだしてガンガンぶつけていきましょう。(自分はできていませんでした)

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来年の松本は参加者として楽しませていただきます。

botkitをforeverで永続化させるまで

経緯

会社では現在hubotをつかっている。
1ヶ月ほど前、slack専用のbotが発表された。
こちらのほうが専用だけあってできることはおおい。
ChatOps - Botkit + ImgurでプルリクにLGTMする - Qiita に詳しく書かれています。
botkitの起動するまではできたが、ターミナル閉じるとbotkitが落ちてしまう。
永続化するまでのやりかたはまとめられていなかったので備忘録として書く。

不備があればお知らせください

前提条件

永続化するまでの手順

botkit/bot.jsの下記をコメントアウトする

/*
if (!process.env.token) {
    console.log('Error: Specify token in environment');
    process.exit(1);
}
*/

下記のコード修正ポイント debug: true,をdebug: false,に変更 token: にbotapiのtokenを設定

var controller = Botkit.slackbot({
    debug: false,
});

var bot = controller.spawn({
    token: 'xoxb-123456789-abcdefghijklmnop',
}).startRTM();

最後にコマンドを実行 forever start botkit/bot.js

確認方法 forever list

exitしてbotkitが動いているか確認してみましょう。

google apple scriptをつかってメールアドレスを一括配信する際に差出人を変更する方法(MailMerge)

google Spreadsheetを使用してメールを一括送信するファイルがネットに落ちてる。

MailMerge https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Ao4zmLMBvdyddGZmYkxfWlNjV0dtWXFROUVRcF9kR0E&hl=en&newcopy=true

使い方はこちらがわかりやすいです。 http://web-marketing.zako.org/web-tools/mailmerge-from-google-docs-into-gmail.html

差出人を変更するやり方はこちらを参考にしました。 http://www.ka-net.org/blog/?p=4441

要点は3点でした。 1. GmailApp.sendMailの関数を使用する。 2. 第4引数の配列にfrom: で差出人のメールアドレスを指定する。 3. 差出人に設定したメールアドレスは、自分のエイリアスのメールとして設定しておく必要がある。

MailMergeの改変作業 1. MailMergeを自分のgoogle driveにコピーして、ファイルを開きます。 2. メニューバーのツールスクリプトエディターを選択 3. MailApp.sendMailをGmailApp.sendMailに変更 4. GmailApp.sendMailの第4引数のadvancedArgsの配列に、> from: 'sample@exsample.com', を追加する。

これで自分は、差出人を変更して送信できました。もう少し文章力鍛えないと、、、

gitでコミット先のbranchを間違えた時の対処。

基本的にはGitでブランチを作るのを忘れてmasterにコミットしてしまったときの対処法 - Qiitaでできた。

多少躓いた部分は、

ブランチを作るべきだった位置からブランチを作る で、いくつ戻ればいいかすぐわかんなかった。 間違えて3つコミットして別branchにしたいときは、4つ前のコミットIDを指定してあげればいいだけです。

vimで複数行の行末に同じ文字列を追加する方法

やりたいことはタイトルで完結させる書き方にした。

やりかた

  1. 行頭から<C+v>で矩形ヴィジュアルモードに移行 ※<C+v>はCtrl+vの意味
  2. Gやjで複数行選択
  3. $で行末に移動
  4. Aで挿入モードに移行
  5. 行末に追加する文字列を入力
  6. ESCでノーマルモードに移行

これでできると思います。 行頭は覚えてるけど、行末はなかなか思い出せないから書いた。

Vimの置換で正規表現を使う方法

やりたいこと

vimの置換は標準で正規表現機能がついてないのでできない。

やり方

普通の置換
:s/foo/bar/g

正規表現有りの場合の置換 :s/\vfoo.*$/bar/g
これでfooalsdjfalsdafalasdfsdfasdもbarに変換される。 \vはvery majicモードというらしい。

参考URL

http://deris.hatenablog.jp/entry/2013/05/15/024932